【高齢者向け読み聞かせ絵本】朗読レクに最適!!認知症予防におすすめ。デイサービスで!

 

朗読とは、声を出して文章を読むこと。

 

しかし、単に読むだけでは「音読」止まりです。そこに感情をしっかり込めてこそ朗読と言えるのです。

 

幼い頃、親にしてもらった読み聞かせを振り返ってみると、人物のセリフで強弱を変えてくれましたよね。懐かしい思い出が蘇ってきます(*^^*)

 

今回はそんな朗読レクを行うにあたって、デイサービスでもおすすめの読み聞かせ絵本をご紹介します。

 

朗読レクの効果

 

 

昔は誰もが絵本を読んだり、読んでもらったりした記憶があるのではないでしょうか?

 

それは定番の昔話だったかも知れませんし、地元の伝説のような物語かもしれません。

 

誰にでも印象に残っている物語があり、それらに触れることで懐かしい思い出がよみがえる回想法の効果が期待でき、認知症の予防にもつながります。

 

また、耳から入る情報をもとに頭の中にストーリーを思い浮かべる行為は、想像力を養います。そしてこの行為は意外にたくさん脳を使いますので、脳トレの効果も期待できます。

 

朗読レクの注意点

 

 

朗読での読み聞かせとなると、職員が絵本を手に持った状態になり利用者の皆さんには耳からの刺激のみで話を理解していただく必要が出てくるでしょう。

 

紙芝居であれば絵を皆さんに見せる形になるため、視覚からの刺激で補えましたが絵本では全体に対しての読み聞かせではそれが難しいです。

 

そのため、大きな声ではっきりと、そして感情を込めて読みましょう。

 

また、読み聞かせ言うと「子ども扱いされている」と感じる方も見えるかもしれませんので、絵本の選択もよく考えて行う必要があります。

 

是非、次でご紹介する作品を参考にしてみて下さい。

 

【高齢者向け】朗読レクに最適!!おすすめの読み聞かせ絵本 10

 

 

ここからはデイサービスなどでもおすすめの絵本をご紹介します。

 

まんじゅうこわい

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落語でも有名なお話なので皆さんもご存知かもしれませんね。

 

町内の若者たちが集まってそれぞれ自分の怖い物を話すことになり、その1人が怖い物に「まんじゅう」を挙げて…後は皆さんご存知のオチです。

 

知っていてもついつい笑ってしまう魅力があるお話だと思いますよ。皆さんのこわいものはなんでしょうか。一緒に楽しく話してみても良いかもしれませんね。

 

ときそば

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1人の男が上手く蕎麦屋の支払いを1文誤魔化したのをみた別の男が、そのまねをしようとして失敗したという有名な落語ですね。

 

「ときそば」は有名ですが、「ときうどん」というお話もご存知でしょうか?「ときそば」の元になったお話ですが、いまでは「ときそば」の方が有名かと思います。

 

しかし、この2つのお話単にそばとうどんだけの違いではないんです。本筋としては真似をした男が失敗するところが同じなのですが、そこに至るまでがちょっと違っているんです。

 

ご存知でしたか?そんな豆知識と一緒にお楽しみください。

 

じゅげむ

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これも有名な落語が題材になっていますが、子どもにも読み聞かせがしやすい絵本としてのアレンジもあるので、知ってる方も改めて楽しむことができるでしょう。

 

落語がお好きな方はもしかしたら、じゅげむを暗記している方も見えるかもしれませんね。

 

お話としては面白いのですが、読んでいる方はちょっと疲れてしまいますね()

 

職員さんは読むのが大変かもしれませんが頑張ってください。

 

金太郎

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鬼を退治した人物として伝説の残る坂田金時の幼い頃の名で、幼少期の彼が主人公の昔話です。

 

桃太郎や浦島太郎と言えば、ぱっとどんな物語だったのか思い出せる方は多くても、金太郎は意外と思い出せないという方は多いそうです。

 

皆さんは金太郎のお話を大まかにでも解説できますか?そう考えると改めて聞いてみたい昔話と言えるのでしょう。

 

携帯電話のCMでも金太郎たち昔話の人物をモチーフにしたものが流れているので話題性としても悪くはないと思います。

 

ひまなこなべ

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万物に神が宿るとされていたアイヌに伝わる昔話です。

 

北海道の方にとっては馴染みがある昔話かもしれませんが、それ以外の地域の方にとってはなかなか触れる機会のない物語でもあります。

 

アイヌに限らず色々な地域の昔話に触れるきっかけにしても良いかもしれませんね。皆さんの地域に纏わる伝説などがあれば利用者の皆さんに聞く機会にしても良いでしょう。

 

子どもに語る日本の神話

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神話は世界各国にありますが、自分の国の神話であっても詳しく知っているかと言えばそうとは言えない方も多いと思います。

 

子どもに語るとタイトルに入ってはいますが、子どもが理解するにはやっぱり神話はなかなか難しいようにも感じますが、大人が読むと比較的分かりやすい簡単な神話の本として学ぶきっかけづくりにもなってくれます。

 

星と神話のお話20

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星に纏わるお話は世界中にありますが、日本にも有名なものがありますね。

 

そう、七夕の織姫と彦星のお話です。私たちは星座占いなどで星に少なからず興味を持っていますが、その星に纏わる伝説についてはあまり知らない方が多いかと思います。

 

今回はそんな星について知るきっかけとしてもおすすめな本と言えます。

 

ないた赤鬼

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昔は何気なく聞いていた絵本の中でも大人になってから聞くとまた心に染みるお話はあると思いますがこれもその1つですね。

 

青鬼が赤鬼のために自らを犠牲にしますが、結果的にはお互いを大切に思っていたからこそ、その行動は赤鬼を悲しませる結果にもなってしまったとも考えられます。

 

昔と今とはどう感じるか、その違いを振り返ってみても良いでしょう。

 

モチモチの木

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挿絵が印象的な作品で教科書にも載っているお話です。豆太とじさまの心温まる物語です。

 

弱虫の豆太がじさまのために勇気を振り絞る姿が忘れられないですね。

 

世代を超えて愛される絵本の1つです。利用者の皆さんはじさまの視点からこの絵本を見て頂いてもいいかもしれませんね。

 

おとななかったおとうとたちに…

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子どもの視点から戦争中の子どもたちの飢え、そして多くの子どもたちが栄養失調で亡くなったという現実が語られます。

 

忘れはいけない戦争の恐ろしさですが、戦争を直接体験してその話を実際にできる方は時が経つにつれて少なくなっていきます。

 

利用者の皆さんにも次の世代にこの現実が忘れられないように、お孫さんとも一緒に読んでいただきたい作品でもあります。

 

 

以上、高齢者向けのおすすめ読み聞かせ絵本でした!

 

さいごに

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

読み聞かせとは言っても絵本の中には大人でも十分に楽しむことができる作品は存在します。

 

今読むからこそ、その本の良さがわかる場合もあります。

 

懐かしい話に触れる機会としても、新たな刺激に出会う機会としてもぜひ取り入れてみてください。

 

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