【高齢者向けタオル体操15選】動画付き。ストレッチ運動のやり方を紹介!

 

座ったままで行えるストレッチはいくつかありますが、ちょっとした道具を活用したものもあります。

 

今回は私たちの生活において身近なタオルを使った高齢者向けストレッチ運動をご紹介します。

 

ご家庭やデイサービスなどの介護施設で是非ご活用ください!

 

【高齢者向けタオル体操】 タオルを使ったストレッチ運動 15選

 

①~⑤は1つの動画で解説していますので、流れ通りに行ってください(#^^#)

タオルギャザー

タオルを手と指の力だけを使って引き上げる運動です。

 

握力のトレーニングとしても、特別な道具を用意することなく行えます。指の運動としても行いやすいのでおすすめです。

 

(最初~1:01)

高齢者タオル体操1/生活科学運営

 

 

②指でつまんで引っ張る

タオルを指でつまんでひっぱる簡単な運動です。摘まむ力を鍛えることができる運動です。

 

普段の体操では、摘まむ力を使う運動を取り入れるのが難しいので手先の運動としてもおすすめです。

 

(1:02~2:01) 

高齢者タオル体操1/生活科学運営

 

 

③タオルを両手で振る

握力や摘まむ力を鍛えることができます。

 

タオルを両手で持ちます。タオルを横向きに持って振ったり、縦向きに持って振ったりしてみましょう。

 

縦向きと横向きでは振った時の感覚が違うため両方の向きでやることをおすすめします。

 

タオルが飛んで行ってしまったり、勢い余って隣の人に腕が当たらないように、ちょっと間隔を広めに取ってやると良いでしょう。

 

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高齢者タオル体操1/生活科学運営

 

 

タオルを片手で振る

今度はタオルを片手で持ちます。そして上下や左右に振ります。

 

先ほどよりも腕の動く範囲も広くなり、握力を鍛えられるだけではなく腕の力を使っていることも実感できます。

 

腕が疲れて健康のための運動で逆に痛めてしまわないように程々の力でやりましょう。

 

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高齢者タオル体操1/生活科学運営

 

 

⑤タオルで文字を書く

タオルを片手で振って文字を空中に書きます。

 

腕の力や握力を鍛えられるだけではなく、脳トレの効果も期待できます。

 

まずは書きやすい∞から初めて、画数の少ない文字に入り、ちょっと画数の多い文字に挑戦するなどの段階を踏むのもおすすめです。

 

腕を大きく振る動作での運動のため、腕や肩を傷めないように注意して行いましょう。

 

312~ラスト)

高齢者タオル体操1/生活科学運営

 

 

⑥下半身のストレッチ

タオルを使って下半身を鍛えるストレッチになります。

 

タオルを使った動作ならではの鍛え方ができます。

 

屈む動作もあるため、腰や膝を痛めている方は動作時に注意して行う必要があります。無理のない範囲で行いましょう。

 

高齢者タオル体操vol.3「下半身」/生活科学運営

 

 

⑦胸と背中のストレッチ

胸と背中に効果的な運動です。

 

体をそる動きが入ってくるため背中を痛めている方など、体の痛みによっては無理のないように行いましょう。

 

単に腕を伸ばして体操をするのとはまた違った感覚でのストレッチができます。

 

(タオルを手にした運動を開始するのは2:30秒から)

高齢者タオル体操「胸と背中」/生活科学運営

 

 

⑧ストレートネックの解消・予防

タオルを使って簡単にできるストレートネック予防や解消に効果があるストレッチです。

 

特に腕を大きく振るような動作もないためより気軽に行えます。

 

しかし、現在ストレートネックやその他首の関係で通院している方は必ず主治医に相談の上行うようにしてください。

 

沖縄県 ストレートネックの解消体操  タオル編

 

 

⑨肩こり対策に

肩こりを和らげる効果が期待できる体操です。

 

肩こりに悩まされている方は多いのではないでしょうか。そんな方も無理のない範囲でこの運動を取り入れられると少し和らぐことも期待できます。

 

肩の状態によっては必ずしも推奨できるとは限らない場合もあり得ますのでご注意ください。

 

ヨガ 筋膜ストレッチ 肩こりタオル体操!

 

 

⑩タオルをたたむ

タオルをたたむという何気ない動作。

 

これは日常生活で日ごろから行う方も多いのであまり体操というイメージがわかないのではないかと思います。

 

しかし、日常生活の中にある動作であるからこそ、お手軽に行える手先の運動にもなりますし、家事全般を家族に任せるようになっていて、最近自宅でできていない方はデイサービスでの実施をきっかけに自宅での役割づくりに繋がることも期待できるのではないでしょうか。

 

いつもとは違う小さくたたむという方法をとってみるのも慣れないたたみ方に挑戦することになるため脳の刺激にもなります。

 

(最初~0041

【ADL】タオルで日常生活動作【洗濯物たたみ・体を洗う動作】

 

 

⑪洗身トレーニング

タオルを使い、お風呂で体を洗う動作を行います。

 

手の力を使った運動であるとも言えるこれも日常生活の中で行っている動作ではありますが、例えば背中を洗う時。

 

他のタオル体操にも似た動きがあることに気が付くと思います。

 

足の方を洗おうとすると足を曲げて挙げたり、屈んだりと言った動作が入ってきます。

 

思った以上にストレッチの要素を持った動きを日ごろからしているとも言えるでしょう。

 

0042~ラスト)

【ADL】タオルで日常生活動作【洗濯物たたみ・体を洗う動作】

 

 

 

⑫足の指を使って

椅子に座り、床にタオルを広げておきます。

 

足の指の力だけを使って少しずつタオルを引き寄せます。

 

足の指は普段意識して動かすことはあまりないと思いますが、足の裏を鍛えることに繋がるので、転倒の予防にも繋がります。

 

立ち方を正しくするトレーニング!簡単に楽しく「ながらタオル体操」!

 

 

⑬尿失禁予防

高齢者の方はこれに悩まされている方も少なくないでしょう尿失禁の予防に効果があるとされる骨盤の周囲の筋肉を鍛えられます。

 

大きな負担なく取り組めるストレッチです。

 

【失禁予防】タオル体操

 

 

⑭猫背の改善ストレッチ

姿勢を何とか良くしたいと思っても意識するだけでは限度があります。

 

今回は猫背の改善に効果が期待できるストレッチです。

 

無理のないペースで姿勢の改善を図って行きましょう。

 

【字幕あり】タオル体操で猫背改善・姿勢改善

 

 

⑮ズンドコ体操

デイサービスなどではお馴染みのズンドコ体操ですが、今回はタオルを使った運動になります。

 

普段のズンドコ体操にはない、タオルを使っているからこその動きがありますが、よく耳にする音楽を使った体操なのでタオルを使っての運動が不慣れな方もリラックスしやすく、とっつきやすいのでおすすめです。

 

ひまわり苑 タオル体操パート② ☆ズンドコ節☆

 

 

以上、高齢者向けタオル体操15選でした!

 

さいごに

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

一言でタオル体操と言っても鍛える部位や、改善したい部位によって効果的な方法は変わってきます。

 

高齢者の場合は骨が弱くなっていたり、骨折の既往があったりと若い世代の私たちよりも運動時に注意をする必要があります。

 

健康を維持していくためのストレッチで状態を悪化させてしまうなんてことはあってはいけません。

 

その方の体の状態に合わせ無理のない運動を行って頂けるように施設内で取り組んでみてください。

 

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