デイサービスのレクリエーションには様々なものがありますね。

 

手を使ったものはゲーム以外にも作品づくりなどがありますし、足を使った足の運動にもなるゲームだってあります。

 

しかし、よく振り返ってみると手を使って行うゲームは手の運動に特化していて、足を使ったゲームは足を使った運動に特化しているといった具合に、手と足の両方を活用して行うレクリエーションはあまり多くありません。

 

今回はデイサービスなどのレクリエーションでぜひ行ってみていただきたい手足を使ったゲームをご紹介します。

 

【高齢者向け】デイサービスレクにおすすめ!!手足を使うゲーム 6選

①風船バレー

風船バレーはレクリエーションでもよく行われるゲームですので、施設によっては定番のゲームになっているところもあるかと思います。

 

しかし、普通の風船バレーは手を使って行うゲームです。そこで足を使う要素を少しだけ取り入れてみましょう。

 

例えば、「打ち始めてから〇回目に打ち返す人は足で蹴る」といったルールを加えます。もしくはさらに人数を少ないグループに分けて手で撃たれた風船は足で返し、蹴られてきた風船は手で返す、といったラリーゲームとして取り組めばより足を使った機会を取り入れることができますね。

 

座ったまま蹴ることになるので、ちょっとやりにくいかもしれませんが、足で返すのが決まっている方の前の方が風船を低めの位置に撃ってあげると蹴りやすくなります。

 

足で蹴るとは言ってもサッカーボールを蹴るようなイメージだけに拘らず、膝のあたりに来た風船を軽く膝を上げて浮かせるくらいの動きでも良いです。無理なくできる動きでやっていきましょう。

 

たまには風船バレーも良いごたぁねぇ

 

 

②玉手箱体操

手先の運動として指の曲げ伸ばしを取り入れることは多いかと思います。実際に指の動きを用いた脳トレなども多く存在しているため、取り組まれたことのある方も多いでしょう。

 

しかし、足の指となると普段意識して動かす機会はあまりないと思います。若い世代の方だと、足の指で脱いだ衣服を拾って手でキャッチするなんてことをしたことのある方も見えるかもしれませんね。(笑)

 

そのように足の指を動かす場合をイメージすると足の指は手の指と違って11本曲げ伸ばしができるわけではないと改めて実感できると思います。

 

それでも曲げ伸ばしを行うことで、足の指への刺激としては効果があります。普段なかなか動かさない部位だからこそ意識して動かす機会を持ってみるのも良いでしょう。

 

玉手箱体操(体操3/手足・足先運動)

 

 

③手と足でじゃんけん

じゃんけんは普通は手で行うものですね。日常生活の中でも身近に取り入れられているゲームで、特に幼い頃は順番を決めるじゃんけんをしたことのある経験があるかと思います。

 

そんなじゃんけんですが、足の動きも取り入れて行うことができます。とは言ってもグーとパーならともかく、チョキを足の指で再現するのは難しいですよね。

 

そこで足全体を使ってグーチョキパーを表現してみましょう。グーは足を閉じる、パーは足を左右に開く、チョキは足を前後に開く。こうすることで動画では立って行っていますが座ったままでも簡単にじゃんけんをすることができます。

 

ゲームのルールは・・・・職員さんが手または足でランダムにグーチョキパーを出し、利用者は職員さんが手でだしたら足で、足で出したら手でといったように、後出しじゃんけんの要領でだします。

 

足でのじゃんけんはあまり馴染みのないものかもしれませんので、まずは慣れるところからゆっくり始めてみることをおすすめします。

 

足ジャンケン

 

 

④手&足の裏の文字当てゲーム

ちょっとくずぐったいゲームですので、苦手な方は笑いが止まらなくなることもあるでしょう。

 

苦手な方は無理をしない方が良いゲームではありますが、ゲームとしては1人が相手の手のひら&足の裏に文字を書くイメージで指やペンを走らせ、書かれた方は何と書かれたのかを当てるというゲームです。

 

背中に書かれた文字を当てるというものもあるので、それならやったことのあるという方もいるかもしれませんね。

 

特に足の裏は足つぼマッサージがあるように強く刺激するとかなりの痛みを感じますよね。足つぼマッサージ自体を経験したことはなくても、テレビでかなり痛そうに足つぼマッサージを受ける芸能人の様子を見たことはあるかと思います。

 

それだけ足の裏は刺激を敏感に感じられるとも言えるでしょう。ぜひ挑戦してみてください。

 

女子大生と 足の裏 文字あてゲーム‼

 

 

足踏みと手拍子と

椅子に座った状態で足踏みをしながら数字を数えます。

 

数字は予めどこまで数えるかを決めるのですが、多すぎず少なすぎずな2030程度が良いでしょう。足踏みをしながら数える数字のうち特定の数字でのみ手拍子を行います。

 

例えば、3の倍数、5の倍数などの法則が決まった数値です。こうすることによって「足踏み」、「数字を数える」、「手拍子」という3つのことを同時に処理するという一見簡単そうではありますが、脳トレとしてはなかなかいい刺激のある運動を行うことができます。

 

この際に「数字を逆から数える」、「手拍子をする際はその数字を声には出さないようにする」などのアレンジを加えると難易度がまた少し上がるので、慣れてきたらやってみるのも良いでしょう。

 

 

ダブルボーリング

ボーリングはデイサービスのレクリエーションにおいても行うことが多いゲームかと思います。利用者さんの中にはかつての大きなボーリングブームに乗っていた方も見えるかもしれませんね。

 

通常のボーリングではボールを転がしてピンを倒しますよね。そのアレンジバージョンとして足で蹴ったボールでピンを倒すキックボーリングもあります。通常、ボーリングレクとして行う場合はそのどちらか一方を行いますが、今回はその2つを1度に行います。

 

ピンは普段のボーリングよりもやや多めに用意しても良いかもしれません。まず1球目を手で転がしていただき、2球目は足で蹴っていただく。それ以外は普段と変わりません。

 

手と足を使ったボーリングを一度に楽しめるので、手足を使ったゲームとしては定番の1つとして取り入れても良いのではないでしょうか?

 

デイサービスあすみる本日のレク

 

【悠々居】デイサービス 今週のレクはキックボウリングです

 

 

以上、高齢者向けて手足を使うゲーム集でした!

 

さいごに

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

手と足を同時に使って行えるレクリエーションは、デイサービスの利用者さん全員が参加しやすいものを前提として改めて振り返ってみると意外と少ないものです。

 

そんな時は定番のレクリエーションにもう一方の要素を上手く組み込むことができれば、手と足を1つのゲームの中で楽しみながら動かしていただく機会になるでしょう。

 

皆さんの施設でも色々試してみていただければと思います。

 

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