【テニスクイズ問題 20問】必見!!ルールや雑学など面白い4択問題を紹介!

 

日本選手の活躍が目覚ましいテニス。

 

そのことでテニスに興味を持った方も、昔からテニスが好きだった人でも楽しめるテニスに関するルールや雑学クイズ20問をご用意しました。

 

テニスは進化し続けるスポーツといってもいいでしょう。

 

豆知識的な問題もあるかもしれません。持てる知識をフル回転して挑んでみてください!

 

4択問題!!ルールや雑学に関するテニスクイズ【前半10問】

 

第1問

テニスを漢字で書くと正しいのは?

 

① 庭球

② 籠球

③ 羽球

④ 送球

 

 

第2問

サーブを2回続けて失敗することをなんという?

 

① ダブルフォルト

② ツインフォルト

③ ダブルペナルティ

④ ツーカウントフォルト

 

 

第3問

四大大会とは全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンとなに?

 

① 全豪オープン

② 全日オープン

③ 全英オープン

④ 全中オープン

 

 

第4問

テニスが日本へ紹介された時は「○○テニス」と呼ばれていました、○○に入る言葉は?

 

① 軟式

② 硬式

③ 術式

④ 公式

 

 

第5問

テニスを扱った漫画作品は次のどれ?

 

① 翔の伝説

② CHIBI

③ 北陸ダウンヒラー

④ エース!

 

 

第6問

テニスラケットのガットは体の中の一部を意味している、それは体の中のなに?

 

① 胃

② 腸

③ 心臓

④ 肝臓

 

 

第7問

ルールのホールドの意味は?

 

① 同意

② サーバー側がゲームを取得

③ レシーバー側がゲームを取得

④ プレーをやり直す

 

 

第8問

テニスコートは4種類、ハード、クレー、砂入り人工芝ととひとつは?

 

① クラス

② グラス

③ ダラス

④ タラコ

 

 

第9問

テニスのはじまりは紀元前ですが、どこの国?

 

① イタリア

② 中国

③ エジプト

④ ギリシャ

 

 

第10問

1958年両陛下(平成)の軽井沢でのテニスからはじまったブームは?

 

① ミッチーブーム

② モッチーブーム

③ マッチブーム

④ ムッチーブーム

 

4択問題!!ルールや雑学に関するテニスクイズ【前半の答え】

 

第1問 ① 庭球

 

答えの解説

 

② 籠球はバスケットボール、③ 羽球はバドミントン、④ 送球はハンドボールです。

 

 

第2問 ① ダブルフォルト

 

答えの解説

 

サーブを2回打てる競技などで2回とも失敗をするとダブルフォルトとなり相手に加点が入ります。

 

 

第3問 ① 全豪オープン

 

答えの解説

 

全豪オープンは1月、全仏オープンは5~6月、ウィンブルドンが6~7月、全米オープンが8~9月に開催されます。四大大会すべてで優勝することを年間グランドスラムといいます。

 

 

第4問 ① 軟式

 

答えの解説

 

軟式テニスは日本独自の発展を重ね、今のソフトテニスになりました。

 

 

第5問 ① 翔の伝説

 

答えの解説

 

すへてサッカー漫画「キャンプテン翼」の作者高橋陽一先生の作品です。② はボクシング、③ はアルペンスキー、④ は野球とサッカー以外にもスポーツ漫画を描かれています。テニス漫画はほかに「エースをねらえ」「スマッシュメグ」「テニスの王子様」などがあります。

 

 

第6問 ② 腸

 

答えの解説

 

素材にナチュラルガット(動物の腸)やナイロン、ポリエステルなどがあります。

 

 

第7問 ② サーバー側がゲームを取得

 

答えの解説

 

同じ意味で「キープ」も存在しますが、こちらは和製英語のため、日本以外では通用しません。英語圏では「ホールド」を使うのが一般的です。

 

 

第8問 ② グラス

 

答えの解説

 

球がバウンドすると不規則になる特徴があります。

 

 

第9問 ③ エジプト

 

答えの解説

 

その様子が描かれた壁画が残されています。

 

 

10問 ① ミッチーブーム

 

答えの解説

 

正田美智子さん(2018年現在皇后様)のテニスの服装、白い手袋、カメオのブローチ、ストールなどがミッチースタイルとして大流行しました。それらを総じて戦後初のテニスブームとなりました。

 

 

続いて後半です!!

 

4択問題!!ルールや雑学に関するテニスクイズ【後半10問】

 

第11問

テニスの日は何月何日?

 

① 3月23日

② 7月21日

③ 9月23日

④ 10月10日

 

 

第12問

テニスは中世フランス貴族が宮廷のレクリエーションとして楽しんでいたあるゲームから派生したと言われていますが、その名称は?

 

① ジュ・ド・ポーム

② ジェ・ド・ボーム

③ ジョ・ド・ポーム

④ ジュ・ド・ボーム

 

 

第13問

テニスのサーブ、速い人の時速はどれくらい?

 

① 100km

② 150km

③ 200km

④ 300km

 

 

第14問

車いすテニスのルールで一般テニスルールと大きく違うことは?

 

① サーブは3回までできる

② ダブルフォルトで相手に加点されることはない

③ ツーバウンドまでに返球すればよい

④ 補助の人もコートに入ることが許される

 

 

第15問

テニスのサーブは3種類、フラット、スピン、あとひとつは?

 

① スライス

② ハンライス

③ スラックス

④ ストライク

 

 

第16問

広島で生まれた「エスキーテニス」どんなスポーツと説明している?

 

① テニスと卓球とバドミントン

② テニスと羽根つきとバドミントン

③ テニスとスカッシュとバドミントン

④ テニスと卓球とバレーボール

 

 

第17問

「サーブ&ボレー」とはどういうプレースタイル?

 

① ボレーを禁じたプレースタイル

② 必ずボレーで返球しないといけないプレースタイル

③ サーブを入れたあとネットにダッシュ、ボレーで決めるプレースタイル

④ 相手のサーブを返球したあとネットにダッシュ、ボレーで決めるプレースタイル

 

 

第18問

テニスは「○のスポーツ」と言われますが、○に入る漢字は?

 

① 体

② 足

③ 手

④ 頭

 

 

第19問

テニスは何歳からはじめられる?

 

① 何歳でも可

② 4歳

③ 6歳

④ 7歳

 

 

第20問

テニス観戦のマナーで選手のラリー中にしてはいけないことは?

 

① 席の移動

② 写真撮影

③ 無言

④ 飲食

 

4択問題!!ルールや雑学に関するテニスクイズ【後半の答え】

 

第11問 ③ 9月23日

 

答えの解説

 

1998年日本テニス振興協議会によって制定、スポーツに適したシーズンであるという由来もあります。

 

 

12問 ① ジュ・ド・ポーム

 

答えの解説

 

屋外でプレイしていたジュ・ド・ポームを改良、芝生の上でプレイするローンテニスが考案されます。それが現代の屋外テニスのはじまりです。

 

 

13問 ③ 200km

 

答えの解説

 

200kmを超えると言われています。昔は稀なことですが、昨今はラケットの改良や肉体などの違いで200kmも意外と出やすくなっているようです。2018年時点でギネスでは1931年アメリカのビル・チルデンが最高263kmを記録します。しかし信憑性を疑われ再測定すると207kmでした。日本では添田豪さんが222kmで歴代1位、この記録はまだ抜かれていません。

 

 

第14問 ③ ツーバウンドまでに返球すればよい

 

答えの解説

 

重度の障害がある選手の場合は、サーブのバウンドも許されます。プレイヤーまたは第三者にボールをワンバウンドさせてもらいサーブをします。ただし、試合を通して同じ方法でなければならない決まりがあります。

 

 

第15問 ① スライス

 

答えの解説

 

スライスサーブの特徴は進行方向に対し横回転がかかったボールになることです。右利きは軌道が左に曲がり、バウンド後も左にきれます。

 

 

第16問 ① テニスと卓球とバドミントン

 

答えの解説

 

テニスに似たルール、コートはテニスの1/8、ラケットは卓球のラケットより少し大きくしたもので、ボールはスポンジボールに羽根をつけたものを使用します。広島では50年の歴史がある、広島発のテニスです。

 

 

第17問 ③ サーブを入れたあとネットにダッシュ、ボレーで決めるプレースタイル

 

答えの解説

 

テニスのプレースタイは日々進化しており、かつてはこの「サーブ&ボレー」は男子テニスの必勝パターン言われていました。

 

 

第18問 ④ 頭

 

答えの解説

 

数あるスポーツの中でテニスは一番頭を使うスポーツと言われています。またメンタル面も勝敗にかなり左右されるためその重要性も高いと言われています。

 

 

第19問 ② 4歳

 

答えの解説

 

実ははじめるのは何歳からでもいいのですが、スクールやコーチをつけてのレッスンを受けられるのがだいたい4歳頃となっているところが多いため、始めるなら4歳頃からがいいと言われることの方が多いようです。試合には小学生にならないと出られないため、7歳頃がよいという意見もあります。あまり幼いころからはじめると成長の発達のことや、教えられることが限られることもあります。

 

 

第20問 ① 席の移動

 

答えの解説

 

基本、選手の集中を乱すことはマナー違反とされます。そのため、ラリーがはじまると席の移動ができなくなります。またはじまる前までに席に戻れなかったり、試合開始までに入場できなかったなどの場合は、近くの空席にひとまず座りましょう。ほかに、携帯電話の電源はオフにするかマナーモード、動画撮影は禁止、三脚の持ち込み、自撮り棒はNGなどがあります。自撮り棒に関しては大会によって会場内での使用を禁止しているところがあります。かなり迷惑かつ危険とされていますので気を付けましょう。写真はプレー中の撮影もできますが、フラッシュとシャッター音を切ることが求められます。

 

 

これでテニスクイズは終了です!

 

いかがでしたでしょうか?

 

知れば知るほどもっとテニスが好きになったのではないでしょうか(#^^#)

 

テニスはとても歴史のあるスポーツだったんですね。

 

日本人選手の活動も素晴らしく、ますます楽しみが増えていくスポーツだと思います。

 

クイズに触れてもっともっとテニスに興味をもっていただけたら嬉しいです。