【高齢者向け脳トレ】新感覚?!回文クイズで脳活性。全16問

 

みなさんは「回文」をご存知でしょうか?

 

「回文」とは上から読んでも下から読んでも同じ文章になる言葉遊びをいいます。

 

そして大事なのはどちらから読んでも意味がきちんとわかるようにしないといけません。

 

たとえば「新聞紙(しんぶんし)」「竹やぶ焼けた(たけやぶやけた)」などですね。

 

 

回文は小学2年生が国語の授業で習うらしく、長文でなければそれほど難しいものではないようです。

 

認知機能検査でも8-6-2を反対から言っていただくといった回文に似た検査もあるように、「文章、数字を反対から読む」ということは認知機能が維持されているか簡単に判断できます。

 

そしてそれだけ高い認知機能が必要になるということです。

 

回文を読み切れるということはそれだけ認知機能へのリハビリにもなるといえると思います。

 

しかし高齢者にいきなり「回文をつくりましょう」というのはあまりにも酷です。

 

 

そこで今回は回文クイズでも穴埋め形式で作成したものと職員や高齢者の方が回文を作るときの方法や考え方を紹介します。

 

まずはクイズをといていただくことから回文になじんでいただくようにしましょう。

 

そしていずれは高齢者自身が回文を作成できるようになれば、より認知機能に対するリハビリが期待できますね。

 

そして、いつもと一味違った脳トレをして高齢者にレクリエーションの時間をより楽しんでいただきましょう!

 

【高齢者向け】回文クイズで脳活性!全15問

 

問題は全部で16問です。

 

おのっち
そのまま頭の中で解くのが難しい場合は、一度『ひらがな』に直したものを紙にメモし考えると良いですよ。

 

それでは問題です。

 

 

第一問

迂闊に○○を引く 国費を無駄に使う

 

ヒント:公共事業ですが、税金を無駄にしてはいけませんね。

 

 

第二問

弱虫のタモリが信濃での○○○も楽しむわよ

 

ヒント:秋にかけてよく食べられるものですね。

 

 

第三問

○○、手にうどん下げ参道にて待つ

 

ヒント:夫はどこに行ったんでしょう?

 

 

第四問

○○では薬のリスクでかいな

 

ヒント:病院のどこの科でもらっても、きちんと説明を受けてください。

 

 

第五問

○○○や遥か光るは山や川

 

ヒント:県名がはいります。

 

 

第六問

菓子食い歯痛いわ行く○○

 

ヒント:歯が痛いときにはどこに行くでしょう?

 

 

第七問

○○○、怪しい目

 

ヒント:その目は患者さんのことをよく見ているからかもしれません。

 

 

第八問

○○○、血圧計買いな!

 

ヒント:病院の先生ならこれは持っておかないと!

 

 

第九問

○○の楽しめる日

 

ヒント:よっぽどおいしそうなご飯だったんですね。

 

 

第十問

良い目の○○

 

ヒント:さすが!この方に診察していただきたいですね。

 

 

第十一問

リスクのあるあの○

 

ヒント:リスクのあるぶん、それだけ効き目があるのでしょうね?

 

 

第十二問

この地帯、悪いのいるわ○○○の子

 

ヒント:動物の名前がはいります。

 

 

第十三問

弊害か 難民みんな ○○へ

 

ヒント:そりゃ国内には住めませんもんね…

 

 

第十四問

買いすぎ○○○

 

ヒント:夏には定番の食べ物ですが、食べ過ぎるとお腹が痛くなるかも…

 

 

第十五問

たった今、鳥らひらりと○○○○○

 

ヒント:優雅に飛び立ったんでしょう。

 

 

第十六問

いい眼科は〇がいい

 

ヒント:眼科の出ベテラン医師なのでしょうか。

 

高齢者向け!回文クイズ 解答編

 

第一問

迂闊にダムを引く 国費を無駄に使う

 

 

第二問

弱虫のタモリが信濃での梨狩りも楽しむわよ

 

 

第三問

、手にうどん下げ参道にて待つ

 

 

第四問

内科では薬のリスクでかいな

 

 

第五問

和歌山や遥か光るは山や川

 

 

第六問

菓子食い歯痛いわ行く歯科

 

 

第七問

眼医者、怪しい目

 

 

第八問

内科医、血圧計買いな!

 

 

第九問

昼飯の楽しめる日

 

 

第十問

良い目の名医

 

 

第十一問

リスクのあるあの

 

 

第十二問

この地帯、悪いのいるわイタチの子

 

 

第十三問

弊害か 難民みんな 海外

 

 

第十四問

買いすぎスイカ

 

 

第十五問

たった今、鳥らひらりと舞い立った

 

 

第十六問

いい眼科はがいい

 

オリジナル回文の作り方とコツ

 

職員の方でもオリジナルの回文を考えるとなると少しコツが必要です。

 

ここで回文の作り方を解説したいと思います。

 

はじめに言葉を一つ考えてみましょう。

 

例えば「寂しい」でやってみたいと思います。

 

思いついた言葉を反対から読んでみます。

 

「いしみさ」となりますね。

 

「さみしい」「いしみさ」を並べてみます。

 

「さみしいいしみさ」

 

なんとなく意味が繋がりそうであれば、これをもとに考えていきましょう。

 

鏡合わせのようにした言葉と言葉の間に、さらに言葉(助詞など)を足していきます。

 

「さみしいがいしみさ(寂しいが石見さ)」

 

これで回文の完成となります。

 

今回の回文の作り方では4文字の言葉を使って説明しましたが、考えに慣れるまではできるだけ短い言葉で試していきましょう。

 

例えば、かし(菓子)⇔しか(歯科)、つま(妻)⇔まつ(待つ)、リスク⇔くすり(薬)などです。

 

そして考えを名詞だけにこだわらず、動詞などでもやってみることもいいかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は穴埋め形式の回文クイズと回文の作る方のコツを紹介させていただきました。

 

少しずつ回文に慣れていただき楽しんでいただけたときや、回文を反対から読んだときの高齢者の反応を想像するととてもワクワクしますね。

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