チョコレートはなぜ銀紙に包まれているの?包み紙にアルミを使う理由!

 

みなさん、こんにちは!

 

私は仕事中、よくチョコレートを間食に食べるのですが、みなさんは何を食べていますか?

もちろん、飲食厳禁!なんて、職場もあるかと思いますが、ご了承を。

 

私にとって、チョコレートは片手でつまめる手軽さや、疲れを癒してくれる糖分補給にぴったりだと思っています。

 

が、同僚にはガム派やミントタブレット派、はたまた煎餅派など、お気に入りの間食があり、それぞれ、業務の合間にリフレッシュを図り、気分転換しています。

 

特に、ミルクチョコを口に含みながら飲む、ブラックコーヒーは格別。

チョコがじわじわ溶けていく余韻を…味わう…暇はないんですけどね。

 

そんなチョコは昔から変わらず銀紙で包装されている凄くシンプルなものですよね。

 

…ん?昔から変わらず?

 

チョコの包装って、進化してない?というか、なんで銀紙なの?

 

今回はそんなお話です。

 

銀紙は何でできている?

 

そもそも、チョコを包んでいる銀紙?と普段から呼んでいるアイツは何者?

 

一見、紙なんだけれど、片側は銀色でピカピカ。もう片側はただの紙のようだし…。

 

実は私たちが目にしている『銀紙』は、『折り紙や包装に使用される、アルミ箔に紙を裏打ちしたもの』のことで・・・

 

『箔』とは、『金属をごく薄く打ち延ばしたもの』

『裏打ち』とは、『紙・布・革などの裏にさらに和紙や布などを張って厚く丈夫にすること』

 

つまり、『銀紙』は『薄く伸ばしたアルミと紙を貼り合わせたもの』で、折り曲げたり、包んだりする包装に耐えられるように、紙が使われている!ってことです。

 

チョコレートに銀紙(アルミ)を使う理由

 

チョコの包装はもちろん、煙草の内側の包装にも使われている『銀紙』。

 

他の金属ではなく、どうして『アルミ』で作られていて、利用されているのか…。

 

理由は・・・

・アルミ箔は、『遮光、赤外線反射、電磁遮蔽、酸素遮蔽、耐油、耐水、耐熱』に優れている

 

・価格が安く、簡単に破けて、部分開封してまた包み直しも簡単にできる

というメリットがあるからです。

 

もうすこし、具体的に説明すると…

 

(1)酸素遮断

『アルミ』は空気の出入りを遮断するので、空気が直接触れないように保護し、香りが逃げないようになります。

 

(2)酸素遮断・遮光

チョコレートにはたくさんの油分が含まれており、

この油分は酸素や光によっても性質が変わり、味が変化してしまいますが、

『アルミ』は酸素や光を通さないので、チョコレートの油分の性質や味が変わるのを防ぎます。

 

(3)赤外線反射・耐熱

暑いとチョコレートはすぐに溶けてしまいます。

が、『アルミ』には目に見えない熱線(紫外線や赤外線など)を反射し、熱にも強いので、

包装しているチョコレートが溶けないように保護する機能があります。

 

というメリットなどがありました!

 

めちゃくちゃ優秀なうえ、チョコの包装にこれ以上のものがない、というのが長年利用されている理由だったんですね。

 

チョコレートの銀紙に関する雑学

 

ここからは『銀紙』、しいては『アルミ』について、調べている中で見つけたプチ雑学をご紹介します。

 

アルミ箔の前は、錫箔(すずはく)が利用されていた!

けれど、食品などに錫(すず)の金属臭が移ってしまうなどの問題があり、今のアルミ箔に変わりました。

 

100年以上前にアルミ箔が誕生!

1911年にドイツの学者が開発し、日本には1930年に導入。

その後、1933年に初めて、紙巻きたばこの包装にアルミ箔が採用されました。

 

身近なアルミ製品のアルミホイルの表と裏

ピカピカな面と、マットな面があるアルミホイル。

実は、表も裏もなく、製造過程でローラーを使って、アルミを伸ばす際にできる違い。

機能面としての差は一切ないようなので、気にせず使用して大丈夫!

 

まとめ

 

ここまで、ご覧いただき有難うございました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、私が大好きなチョコレートを包んでいる『銀紙』について、ご紹介してきました。

 

今回の内容を簡単にまとめると・・・

・『銀紙』は『アルミ箔』と『紙』を貼りわせたもの。

 

・『アルミ』はとても優秀で、チョコを包装するのにはもってこいの素材。

という内容でした!

 

この記事をご覧いただいて、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

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