毎日のように全国各地で開催されている競馬。
馬が走る姿はとてもかっこいいですよね~。
それに馬券が当たった時のあの感動は他では体験できない特殊なものに思われます。
今回は、そんな競馬に関するクイズ問題を集めてみました。
簡単な問題から超難問までありますので、あなたの競馬に関する知識はどこまで通用するのか、ぜひやってみてください!
それではいってみましょう。(♪ファンファーレ♪)
目次
競馬クイズ!簡単問題【初級10問】
第1問
現在、競走馬となっている馬の種類は?
第2問
馬の背に乗ってレースの走り方を操る人の事を漢字2文字で何という?
第3問
2017年年度代表馬に選ばれた、北島三郎がオーナーの馬の名前は?
第4問
馬券のうち1着から3着のうち2頭を当てる方式をカタカナで何というか?
第5問
中央競馬の「クラシック三冠」といえば、皐月賞、日本ダービーともう一つは?
第6問
競走馬がそりをひきながら力や速さなどを争う競馬の競走を何競争というか?
第7問
馬場が砂のコースの事を何という?
第8問
日本ダービーの距離は?
第9問
払い戻しが100倍を超える馬券を一般的に何という?
第10問
ディープインパクトが国内で唯一負けた相手の馬の名前は?
競馬クイズ!簡単問題【初級編の答え合わせ】
第1問 サラブレッド
答えの解説
以前はアングロアラブという種類も走っており、アングロアラブ系限定のレースもあったが現在の競走馬にアングロアラブ系はいないとされている。
第2問 騎手
答えの解説
鞭をもって馬に跨り、馬上から馬を操縦する人のことを騎手といいます。競馬においては機種の力量もレース結果に大きく影響しているようです。
第3問 キタサンブラック
答えの解説
菊花賞や天皇賞春、天皇賞秋などを制し注目を集めました。また、勝利後には北島三郎が「祭」を歌うことから話題にもなりました。
第4問 ワイド
答えの解説
3着までに入る馬3頭のうち2頭を当てる馬券です。JRAでは1999年より導入されました。
第5問 菊花賞
答えの解説
3000mで争われるこのレースは、2回の坂越えがあり「最も強い馬が勝つ」と称されています。
第6問 ばんえい競争
答えの解説
騎手と重量物を積載した鉄製のそりを曳き、2箇所の台形状の小さな山(障害)が設置された直線200メートルで争われる。現在では北海道の帯広でのみ開催されている。
第7問 ダート
答えの解説
JRAの主要な競馬場および地方競馬の大井競馬場では青森県六ケ所村の砂浜の砂が使用されているそうです。
第8問 2400m
答えの解説
日本ダービーは東京競馬場で芝2400mで競われます。
第9問 万馬券
答えの解説
100倍を超える馬券はその払い戻しが1万円を超えることから万馬券と呼ばれます。競馬ファンならだれしも当ててみたいですよね!
第10問 ハーツクライ
答えの解説
2005年の有馬記念で、ルメールが鞍上を務めたハーツクライが優勝し、ディープインパクトに初めて土をつけた。
続いて中級編です!!
競馬クイズ!ちょっと難しい問題【中級5問】
第11問
地方競馬で唯一、芝コースがある競馬場の名前は?
第12問
1984年の年度代表馬で、日本競馬史上初の無敗で三冠馬となった馬の名前は?
第13問
障害レースのGⅠである中山グランドジャンプの距離は?
第14問
不慮の死を遂げたサイレンススズカが勝利した唯一のGⅠレースは何?
第15問
2011年に廃止された荒尾競馬場は右回り?左回り?
競馬クイズ!ちょっと難しい問題【中級編の答え合わせ】
第11問 盛岡競馬場
答えの解説
管理に資金が必要なことから、地方競馬ではダートコースが主流だが、唯一盛岡競馬場には芝コースがある。
第12問 シンボリルドルフ
答えの解説
日本競馬史上初めて、デビューから無敗で三冠馬になったのはシンボリルドルフである。その他にもジャパンカップや天皇賞春・秋、有馬記念を制している。
第13問 4250m
答えの解説
中山競馬場の障害コースで4250mで争われる。コース途中には様々な障害が設けられている。以前は中山大障害の名前で知られていたが1999年より中山グランドジャンプに変更されている。
第14問 宝塚記念
答えの解説
サイレンススズカは1998年の宝塚記念で南井克巳鞍上で優勝している。これが唯一勝利したG1となった。
第15問 右回り
答えの解説
熊本県荒尾市にあった荒尾競馬場は右回り1週1200mのダートコースがあったが2011年に廃止された。
さいごは上級編です!!
競馬クイズ!かなり難しい問題【上級5問】
第16問
第1回ジャパンカップを勝った馬は?
第17問
協賛金を支払うことでレース名を付けられる、個人協賛競争を日本で初めて導入したのはどの競馬場か?
第18問
自身初のダービー制覇をスペシャルウイークで達成した騎手は誰?
第19問
JRAの初代理事長の名前は?
第20問
「淀の刺客」「関東の刺客」「高速ステイヤー」などの異名を持つ馬の名前は?
競馬クイズ!かなり難しい問題【上級編の答え合わせ】
第16問 メアジードーツ
答えの解説
1981年に開催された第1回ジャパンカップでは米国所属のメアジードーツという馬が優勝しています。
第17問 上山競馬場
答えの解説
山形県上山市にあった上山競馬場が初めて「冠協賛レース」を導入して話題になった。(当時、個人1万円・法人3万円)
第18問 武豊
答えの解説
1998年の東京ダービーをスペシャルウイークで勝利したのが自身初のダービー制覇だった。それまで実に9回も挑戦しているがいずれも負けており、「武豊はダービーで勝てない」というジンクスまで広まった。
第19問 安田伊左衛門
答えの解説
軍人や国会議員を経験したのち1954年に日本中央競馬会(JRA)が発足すると初代理事長に就任した。現在の安田記念の名前はこの人物に由来している。
第20問 ライスシャワー
答えの解説
ミホノブルボンやメジロマックイーンのG1連覇を阻止するなどして「刺客」と呼ばれたり、小柄な馬体ながら長距離レースでもスピードがあったことから「高速のステイヤー」などと呼ばれたりしているが、1995年のレースで故障し安楽死となっている。
以上で、競馬クイズ終了でした!お疲れ様でした♪
いかがでしたでしょうか?
結構難しい問題を選んでみましたが、皆さんわかりましたか?
改めて、競馬には毎年いろんなドラマがあり、ロマンがたくさん詰まっているなと感じました。
今週末も、雀の涙ほどのお小遣い握りしめて競馬場に行ってこようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!