【ちびまる子ちゃんクイズ20問】マニア向け!!難しいマルバツ問題！上級編

実際に、野口さんのモデルになられた方は実在しており、あだ名は「のろ」だったそうです。

アニメに出てくる野口さんほど、お笑いは好きではないそうですがダウンタウンやスマップが好きだと語られています。

答えは○でハンカチです。

まる子は、たった250円を握りしめ母の為にプレゼントのハンカチを買いに行きます。

しかし、ハンカチは280円で悩んでいると優しいお店の店員さんがおまけで250円にしてくれました。

喜んで母にハンカチをプレゼントするまる子でしたが、なんと母はそのハンカチと同じものを持っていたのです。

ショックを受けて泣くまる子でしたが、母がまる子に自分のハンカチを渡し、まる子に貰ったハンカチを母が貰うのでした。

答えは八百屋さんです。

ちびまる子ちゃんのアニメ内では父ヒロシの職業設定は不明になっていますが、さくらももこさんのエッセイ漫画「ひとりずもう」では父ヒロシは、さくら青果店という八百屋を営んでいると描かれています。

正解はオードリー・ヘップバーンです。

お金持ちのお坊ちゃまである花輪くんは、人気女優のオードリー・ヘップバーンに憧れていました。

花輪くんが大好きな、みぎわさんは花輪くんに振り向いてもらう為にオードリー・ヘップバーンの髪型に挑戦して、まる子たちをドン引きさせていました。

正解は、父ヒロシのへそくりです。

茶の間の押し入れで、つづらを見つけたまる子は中身が気になって仕方ないのですがミイラが出てきたらどうしようと怖くなりなかなか開ける事ができません。それでも、どうしても中身が見たいまる子は思い切ってつづらを開けるとそこには家族の思いでの品がたくさん入っていました。

その中に綺麗な箱があるのを見つけ箱には「ヒヘ」と書かれています。

実は、それは「ヒロシのヘソクリ」という意味だったのです。

焦った父ヒロシは逃げるように風呂に入りましたが、母すみれは直ぐに父ヒロシのヘソクリだと気付くのでした。

リボンに掲載されていた「ちびまる子ちゃん」全作品の中で唯一単行本に収録されなかった話があります。

それは第98話の「まる子、夢について考える」です。

当時、多数の仕事を抱えていた、さくらももこ先生は、この作品を描くとき多忙すぎて無理やり描いたため内容に納得がいきませんでした。

その為、単行本に残すのは見送ったそうです。

大親友の、まる子とたまちゃんですが一度だけ大喧嘩をした事があります。

それは、二人でタイムカプセルを埋める約束をしたのですが約束時間になってもたまちゃんが来なくて、怒ったまる子はタイムカプセルを草むらに捨ててしまいます。次の日、たまちゃんは用事で行く事が出来なかったと謝りますが、まる子は怒って許す事が出来ませんでした。

しかし、たまちゃんの気持ちに気付いたまる子は一人でタイムカプセルを探しに行きます。

そこに、たまちゃんが通りかかり一緒にタイムカプセルを探します。

結局、タイムカプセルは見つかりませんでしたが二人で新しいタイムカプセルを作り手紙を入れて埋める事ができ、二人は無事仲直りしました。

お金持ちの坊ちゃん花輪くんの名前は、「刑務所の中」で有名な漫画家の花輪和一さんから取ったものです。

他にも、学級委員で「ズバリ」が口癖の丸尾君も、「少女椿」で有名な漫画家の丸尾末広さんから取った名前です。

正解はプサディーです。

おじいちゃんが商店街のくじ引きで南の島ツアーを当てました。

家族で話し合った結果、まる子が一人でツアーに参加することになります。

南の島に着いた時、まる子はプサディーという女の子と仲良くなり一緒に南の島を満喫しました。

まる子が南の島を離れ日本に帰る時、プサディーがくれたお人形には「わすれないでね」と書いてあり、まる子は涙を流すのでした。

いつもは、祖父の友藏と行動を共にしている事が多いまる子ですが、この日は珍しく父ヒロシと一緒にデパートにあるお化け屋敷へ行きました。

お化け屋敷に入ったまる子は、お化けが怖すぎて途中で腰を抜かしてしまい、結局お化けに抱きかかえられて非常口へと連れていかれるのでした。

まる子が、トイレを我慢して腹痛に耐えながら受けた算数のテストは20点でした。

無事、家に帰ってからトイレに行くことができ腹痛から解放されたまる子は幸せでいっぱいの気持ちになります。

点数が20点だった算数のテストは、まる子が忘れた頃に返ってくるのでした。

まる子の祖母の名前は「こたけ」です。

どちらかというと祖父の友藏が目立っている為、存在感は薄いですが若い頃は相当、美人だったそうです。

父ヒロシが好きなかき氷の味は「ミルク味」です。

お酒が大好きなイメージが強いので甘いものも好きだというのは意外ですよね。

まる子の大親友である、たまちゃんのモデルは実在しており花輪くん以上のお金持ちのお嬢様だったそうです。

トレードマークであるメガネは中学になってから掛け始め成績も優秀で、現在はアメリカ在住とのことです。

正解は6000円でした。

一番安い6000円のコースで4人前2万円4000円になる為、2万円しか持ってきていなかった父ヒロシは焦りますが、まる子がお年玉5000円を持っていた為安心します。

しかし、最後は税金がかかり26400円になり慌てて家で留守番をしている友藏にお金を持ってきてもらうよう電話を掛ける父ヒロシでした。

卑怯者キャラで存在感があるクラスメイトの藤木ですが、実はアイススケートが得意です。

その為、「冬は自分の季節」と藤木は考えています。

はまじは、大洋ホエールズの大ファンで所属している山下選手のサイン会にも行った事があります。

大洋ホエールズは、現在の横浜DeNAベイスターズの事です。

放送作家である平岡秀章さんは、「ちびまる子ちゃん」では「ひらば」として登場しています。

同級生であることから実際に、ちびまる子ちゃんの脚本も担当されています。

正解は、ピアノで演奏です。

まるちゃんに、両親が大事にしていた思い出のオルゴールを聞かせていた、たまちゃんはうっかりしてオルゴールを落として壊してしまいます。

両親は許してくれたのですが、責任を感じたたまちゃんは、修理できる店を探しますが部品がなく修理をしてもらえません。

数日後、まる子からアドバイスをもらった、たまちゃんはピアノで思い出のオルゴールと同じ曲を両親の前で演奏するのでした。

たまちゃんの演奏は、両親の心に響くのでした。